【2024年】男性歯科衛生士おすすめ、夜間部のある歯科衛生士専門学校全国15校と入試案内を紹介

仕事をしながら目指す男性は、夜間部に行くべきです！

当ブログ管理人の「とうま」です。

私は2003年、当時全国で7人しかいないと言われていた「男性歯科衛生士」になりました。

歯科衛生士になりたいけれど、どの学校が自分に合っているか悩んでいませんか？

個人的には、現役でなければ夜間部がおすすめです。

なぜなら、日中仕事をしながら国家資格が取れ、やりがいとコスパのいい職業だからです。

現在歯科衛生士として20年目の私がお伝え致します。

この記事を見ることで全国の夜間部の歯科衛生士学校が分かります。

夜間部のメリットは、以下の通りです。

昼間部と比べ短時間での資格取得が可能
授業料は、中間部に比べ安価
仕事との両立が可能
生徒の年齢層が幅広い

なぜ夜間部のある歯科衛生士学校をすすめるのか？

昼間部と比べ短時間での資格取得が可能

歯科衛生士の学校には、昼間部と夜間部があります。
昼間部は、基本的には9:00-17:00と朝から夕方までの授業となっている一方、
夜間部は、17:00-21:00と夕方から夜にかけて、短時間で国家資格合格にポイントを絞ったカリキュラムを編成し、昼間部と同じ3年間で国家資格取得を目指します。

授業料は、中間部に比べ安価

専門学校の昼間部と夜間部を比べると、学校により若干の幅はありますが、夜間部の方が50～100万程度の差があります。

昼間部：300～350万円
夜間部：250万円

仕事との両立が可能

夜間部の学生の多くは、日中に働きながら学校に通っています。
その為、仕事と学校のバランスを考えながら、日常の生活を送ることができます。

生徒の年齢層が幅広い

年齢も10代から60代まで幅広い年齢の学生がおり、年齢を気にすることなく学校生活を送ることができます。

全国にある夜間部のある歯科衛生士専門学校

以下の学校から自宅の近くや、憧れの場所にある学校を探しましょう。

現在、夜間部がある歯科衛生士学校は全国で15校あります。

次に、入試についての募集要項や入学試験についてある歯科衛生士学校をもとに解説します。

入試案内

希望の歯科衛生士学校が決まったら、
次は入試についての募集要項の確認と入学試験です。

入学までのながれ：募集要項

引用：太陽歯科衛生士専門学校ホームページ（入試案内）から一部抜粋

入学資格

高校卒業見込み（2023年３月）高校卒業者
高卒と同等以上の学力を有すると認められた者

募集人数

80名（男女）

修業年限

３年（夜間課程）

入学時期

2023年４月

入学区分及び推薦基準

高校推薦

①本校専願の者
②高等学校調査書の評定平均値が3.0以上（５段階評定）
③出身学校長の推薦書を添付のこと社会人選考高等学校（同等以上）を
　既に卒業した者を対象とした入試
　※既卒者は社会人入試でのご受験となります

入学検定料

20,000円 ※郵送の場合、郵便為替にして同封してください

出願提出方法

・郵送の場合　出願書類を簡易書留速達でご郵送ください
・持参の場合　本校事務窓口で受付いたします
（受付時間：平日の午後２：００〜午後８：００まで）

出願時本校指定封筒について

・出願時本校指定封筒　郵便局窓口にて簡易書留速達としてご送付ください

出願書類

	指定校	高校推薦	社会人推薦	一般入試	AO入試
一般願書（本項指定様式）	◯	◯	◯	◯	◯
出身高等学校の調査書※	◯	◯		◯	◯
学校長推薦書（指定様式）	◯	◯
卒業証明書 ※			◯		◯
夜間部社会人入試用推薦書			◯
合格内定通知（AO入試受験者のみ）					◯
入学検定料	◯	◯	◯	◯	◯