「ドルツのDT73とDT88、結局どっちを選べばいいの?」
価格も性能も違う2機種を前に、迷っている方は多いのではないでしょうか。
どちらもパナソニックの最上位クラスですが、価格差は約14,000円。
この差をどう捉えるかで選ぶべきモデルは、はっきり分かれます。
本記事では、歯科衛生士の視点から
DT73とDT88の違い・向いている人を分かりやすく比較します。


結論|DT73とDT88、選び方はシンプル
▶ 30秒で分かる結論
✔ フロスや歯間ブラシが苦手・続かない → DT88
✔ 歯間清掃が習慣化している・コスパ重視 → DT73
※ どちらも歯垢除去力はトップクラス。
違いは「歯間ケアの補助力」と「価格」です。
どちらが「上」ではなく、生活習慣との相性で選ぶのが正解です。
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DT73とDT88のスペック比較表


| 項目 | DT73 | DT88 |
|---|---|---|
| 発売状況 | 生産終了 | 現行モデル |
| 実売価格(税込) | 約31,850円 | 約45,600円 |
| 重量 | 約110g | 約95g |
| 振動方式 | W音波振動 | W音波振動 |
| タタキ振動数 | 約12,000回/分 | 約20,000回/分 |
| 主な特徴 | 万能・バランス型 | 歯間特化・軽量 |
| 替えブラシ | EW0810-K | EW0830-X |
| 替えブラシ価格 | 約845円/本 | 約1,000円/本 |
※ 注目すべきポイントは「重量」と「タタキ振動数」です。
この2点が、DT73とDT88の使い心地を大きく分けます。
最大の違いは「歯間へのアプローチ力」

DT88|フロス音波振動を強化した最新モデル
DT88は、
ヨコ振動+タタキ振動を組み合わせたW音波振動をさらに進化。
特にタタキ振動は
- DT73:約12,000回/分
- DT88:約20,000回/分
と大きく強化されています。
これにより、
歯と歯の間・歯周ポケットへのアプローチ力が大幅に向上しています。
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DT73|完成度の高い万能モデル
DT73もW音波振動を搭載した非常に完成度の高いモデルです。
- 歯面清掃
- 歯周ポケットケア
- ステイン除去
を1本でこなせる「トータルケアブラシ」が特徴で、
基本性能の高さと価格のバランスが魅力です。
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本体の軽さは、毎日の磨きやすさに直結

意外と見落とされがちですが、
電動歯ブラシの「重さ」は継続性に大きく影響します。
- DT73:約110g
- DT88:約95g
わずか15gですが、
毎日2〜3分磨くと、この差は意外と効いてきます。
「重くて途中で疲れる」「早く終わらせてしまう」
そんな方には、DT88の軽さは大きなメリットです。
センサー・アプリ機能の違い
両機種ともに、
- 磨き角度センサー
- 押しつけ防止センサー
- 動かしすぎ防止センサー
- Bluetoothアプリ連携
を搭載。
正しい磨き方を光とアプリでサポートしてくれる点は共通です。
ただしDT88は、
最新モデルらしく操作性やレスポンスが洗練されています。
替えブラシとランニングコスト
| 機種 | 替えブラシ | 価格 |
|---|---|---|
| DT73 | トータルケアブラシ EW0810-K | 約1,690円(2本) |
| DT88 | 歯間フィットブラシ EW0830-X | 約2,000円(2本) |
ランニングコストはDT88の方がやや高めですが、
歯間ケアを補えると考えると、十分許容範囲でしょう。
よくある質問(Q&A)

Q1. パナソニック ドルツ DT73とDT88、結局どっちを選べばいい?
結論から言うと、使う人の“歯間ケアへの意識”で選ぶのがおすすめです。
- 歯間ブラシ・フロスをすでに使っている人
→ DT73で十分満足できます - フロスや歯間ブラシが苦手・続かない人
→ DT88がおすすめ(フロス音波振動が強み)
どちらも歯垢除去力は非常に高いため、「自分のケア習慣」に合う方を選ぶのが失敗しないポイントです。
Q2. DT88の「フロス音波振動」って本当に歯間に効くの?
はい、歯間部の清掃補助としてはかなり優秀です。
DT88はヨコ方向に加えて、歯間に水流を送り込むような振動が特徴。
実際に歯科医院でも、
- フロスがどうしても続かない
- 歯間ブラシを入れるのが怖い
- 忙しくてケアが簡略化しがち
こういった方には現実的な選択肢になります。
ただし、
👉 フロスや歯間ブラシの完全な代わりではない
という点は理解しておきましょう。
Q3. 歯間ブラシ・フロスを使っている人でもDT88を選ぶ意味はある?
正直に言うと、大きな差は感じにくいです。
すでに歯間ケアが習慣化している方であれば、
- 価格が抑えられている
- 基本性能が十分高い
という理由から、DT73のコスパの良さが際立ちます。
DT88の強みは「歯間ケアをラクにすること」なので、
すでに出来ている人にとってはオーバースペックになりがちです。
Q4. 重さの違い(DT73:約110g/DT88:約95g)は気になる?
毎日使う人ほど、差を感じやすいポイントです。
DT88はDT73より約15g軽量化されており、
- 手が疲れにくい
- 長時間磨いてもストレスが少ない
- 高齢の方や女性にも扱いやすい
といったメリットがあります。
「電動歯ブラシが重くて、途中で磨くのをやめてしまう」
そんな経験がある方には、DT88はかなり相性がいいです。
Q5. 替えブラシの価格差は気にしたほうがいい?
長期的に見ると、意外と差が出ます。
- DT88用(EW0830-X):約2,000円/2本
- DT73用(EW0810-K):約1,690円/2本
年間で数回交換することを考えると、
ランニングコストを抑えたい人はDT73が有利です。
Q6. DT73は生産終了だけど、今から買っても大丈夫?
現時点ではまったく問題ありません。
替えブラシ(EW0810-K)も安定して流通しており、
数年間は通常使用に困ることはないでしょう。
ただし、
「長く同じモデルを使いたい」「将来性も重視したい」
という方は、現行モデルのDT88を選ぶ方が安心です。
Q7. 歯科衛生士として、本音でおすすめするなら?
どちらも優秀な電動歯ブラシですが、
「続けやすさ」を重視するならDT88、
「コスパと基本性能重視」ならDT73です。
特にDT88は軽量化+フロス音波振動により、
電動歯ブラシが重くて磨く時間が短くなってしまう方の弱点をしっかりカバーしています。
一方で、
歯間ブラシやデンタルフロスがすでに習慣化している方は、
DT73で十分高い予防効果が期待できます。
▼ あなたに合うモデルはこちら
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✔ 歯間清掃が習慣化している → DT73の最安値をチェック
歯科衛生士としての本音コメント
どちらも非常に優秀な電動歯ブラシですが、
DT88は本体重量が約95gと、DT73(約110g)からさらに軽量化されています。
電動歯ブラシが「重くて途中で疲れてしまう」「磨く時間が短くなってしまう」という方には、
DT88の軽さは大きなメリットです。
またDT88はフロス音波振動が強化されており、
歯間ブラシやデンタルフロスが苦手・続かない方にとって、
歯間ケアを補ってくれる心強い1本だと感じます。
一方で、歯間ブラシやデンタルフロスがすでに習慣化されている方であれば、
DT73でも十分に高いケア効果が期待できます。
電動歯ブラシは「どれが一番良いか」よりも、
「毎日ちゃんと使い続けられるか」が何より大切です。
また、歯間や歯周ポケットは、放っておくと歯周病のリスクが高まる場所です。
電動歯ブラシだけでなく、日々の歯みがき選びも重要です。
👉 詳しくはこちら:歯科衛生士が厳選!歯周病予防に効果的な歯磨き粉ランキングTOP7|本気で歯ぐきを守りたい人へ
まとめ|価格差の意味を理解して選ぼう
DT88は確かに高価ですが、
歯間ケア性能・軽さ・最新設計という明確な理由があります。
一方DT73は生産終了モデルとはいえ、
今でも十分に高性能で、価格とのバランスは非常に良好です。
「自分の歯磨き習慣」に合った1本を選ぶことが、
最も後悔しない選択と言えるでしょう。
DT88もDT73も、性能面で失敗することはありません。
あとは、
✔ 自分の歯間ケア習慣
✔ 毎日の磨きやすさ
✔ 価格とのバランス
この3つで、納得できる1本を選んでください。






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