【2024年】歯科衛生士がおすすめする充電式、電動歯ブラシ、音波歯ブラシ、時短家電

歯の健康

「電動歯ブラシに興味はあるけれど、種類がたくさんあってどれを選べば良いのか分からない!」「安いものではないので失敗したくない!」「手で磨くより、短い時間でも歯がきれいになる『時短歯ブラシ』があればいいのにな!」とお探し中の方にお読みいただきたい内容です。

今回は、歯科衛生士がおすすめする電動歯ブラシについて、お伝えします。
私は、職業柄15年以上いろいろな電動歯ブラシを使ってきました。その経験から、おすすめの充電式電動歯ブラシを2種類紹介いたします。

歯科衛生士おすすめ『大人用歯ブラシ』はコチラ

歯科衛生士おすすめ『大人用歯磨き粉』はコチラ

こちらの記事は、電動歯ブラシを本気で探している方への内容となっております。

結論

【フィリップス・ソニッケア】か【パナソニック・ドルツ】がおすすめです!!

ちなみに私は、フィリップス・ソニッケアを使っています。

詳しく説明していきます!

 

スポンサーリンク

電動歯ブラシ、手で磨く歯ブラシ、どちらがいいの?メリット・デメリット

 電動歯ブラシのメリット

  •  手で磨く歯ブラシより短時間でプラークを落とすことができます。
  •  手先の器用さにかかわらず、手で磨く歯ブラシよりプラークを効率よく落とすことができます。
  •  長時間、磨いても手が疲れない

 電動歯ブラシのデメリット

  •  固めの歯ブラシや不適切な電動歯ブラシを使うと、歯や歯茎が傷つける可能性があります。
  •  充電式は充電が、電池式は電池が必要です。
  •  手で磨く歯ブラシより大きい為、出張や旅行先への持ち運びがしにくいです。
  •  本体・替えブラシが比較的高価となります。

電動歯ブラシは、振動タイプ・回転タイプどちらがいいの?

 振動タイプがおすすめ

  •  刺激が少なく、歯を傷つける可能性が低い為、おすすめです。
  •  長期の使用でも歯のすり減りや歯茎の退縮が起きにくいとされています。

 回転タイプ

  •  長期に使うと、振動タイプに比べ、歯のすり減りや歯茎の退縮が起こる可能性があります。
  •  振動タイプに比べ、ヘッドが大きく歯の内側と奥歯の外側が磨きにくいため、磨き残しが目立ちます。

充電式と乾電池式どっちがいいの?

磨き残しを減らしたいのなら断然、充電式がおすすめです。

乾電池式では、コンパクトで持ち運びには優れていますが、歯ブラシを動かすパワーが弱い為、乾電池の力だけでは、プラークが落としきれないという大きなデメリットがあります。

おすすめの電動歯ブラシ

以上のことからおすすめは、『振動タイプ&充電式』です。

フィリップス・ソニッケアー 9900 プレステージ

ソニッケアー 9900 Prestige | オールインワンブラシ | フィリップスソニッケアー | Philips

自然な白い歯も歯垢除去もこれ一つでかなえる

ソニッケアー 9900 プレステージは、プレミアムオールインワンブラシヘッドを搭載し、「歯垢」「ステイン」「歯ぐきの健康」すべてにアプローチ。センサー搭載で押し付けすぎを検知。ソニッケアーアプリがあなたにぴったりな磨き方をガイダンスし、一人ひとりに合わせたオーラルケアを実現します。

SenseIQテクノロジーで一人ひとりに合わせたオーラルケアを

SenseIQ(センスIQ)テクノロジーが、毎秒最大100回の速度でブラッシング圧力、動き、ブラッシング範囲を検知し、強く押し付けすぎた場合は、強度が調整されます。自分に合った強さ設定を選んでいるか迷うこともなくなり、ケアに手間がかからず、使うほどに上手に磨けるようサポートします。

ソニッケアー史上最高のブラシヘッド

13年連続 日本の歯科医・歯科衛生士が最も使用している電動歯ブラシブランド、フィリップス ソニッケア―からソニッケアー史上最高のブラシヘッドが誕生しました。一本で歯垢除去・ステイン除去・歯ぐきケアまですべてを叶えるブラシヘッドです。

パナソニック・ドルツ (音波振動ハブラシ)

オーラルケア(電動歯ブラシ ドルツ) | Panasonic

NEW EW-DT73

動かしすぎまでライトでお知らせ。正しい磨き方へサポート。歯周ポケット磨きに適した45°に近づくと青色に光がお知らせ。必要以上の動かしすぎを黄色の光で、押しつけすぎを赤色の光と音でお知らせすることで、歯ぐきを痛めるリスクを軽減します。

Bluetooth®搭載。歯ぐきや歯並びなどお口の状態に応じて強さや時間を調整でき、16個の歯列パートで磨きモードを設定できるなど、一人ひとりに適した磨き方をサポートします。

独自の「W音波振動」で、歯間まで驚きの歯垢除去力

独自開発のダブルモーター

メインモーターの歯周ポケットに沿うヨコ方向の動きに加えて、サブモーターで歯間部の汚れにアプローチするタタキ方向の動きをプラス。スリムなボディにパナソニックの先端技術が集約されています。

高速振動

ヨコ方向約31,000ストローク/分、タタキ方向約12,000ストローク/分
2つの高性能モーターを搭載して手磨きにはできない2方向の振動を実現。歯科医が推奨する細かな振動で、歯周ポケットや歯間にひそみ、歯周病や口臭の原因となるプラークを効果的に除去。

歯を白くしたい方はこちら

まとめ

今回は、歯科衛生士おすすめ電動歯ブラシを紹介いたしました。
15年以上に渡り、色々な電動歯ブラシを使った経験から、こちらの2種類に絞りました。

これから、購入を検討する際に参考にして頂けましたら幸いです。

歯科衛生士おすすめ『大人用歯ブラシ』はコチラ

歯科衛生士おすすめ『大人用歯磨き粉』はコチラ

こちらのブログでは、お口の中にまつわる様々な情報を発信しております。
よろしければ、ほかの記事も閲覧して頂けると幸いです。 それでは、また次のブログでお会いしましょう。そして、一緒に歯ッピーライフを目指しましょう!

歯の健康
スポンサーリンク
スポンサーリンク
シェアする
男性歯科衛生士blog.をフォローする
男性歯科衛生士blog.

コメント

タイトルとURLをコピーしました