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リップアートメイクの経過とダウンタイム【写真で記録】歯科衛生士が患者として受けてみた

歯の健康
※ 筆者は、この記事で施術を受けた「ちはら台モールマイクロ歯科」に勤務する歯科衛生士です。本記事は、勤務先で一人の患者として施術を受けた経過を記録したものです。

「リップアートメイクって、色味は不自然じゃない? 実際どんな経過をたどるの?」
「ダウンタイムはどのくらい? かさぶたはいつ取れる?」

受ける前、私も知りたかったのはここでした。

私は歯科衛生士として、普段は患者さんの口元を担当する側にいます。今回はその立場を離れて、一人の患者としてリップアートメイクを受けてきました。

唇のくすみや、年齢とともに変わってきた唇の色も、以前から気になっていました。

ただ、受けようと決めたいちばんの理由は、次の2つです。

ひとつは、患者さんにリップアートメイクについて説明するとき、「自分で受けてみたからこそ話せること」を伝えたかったから。

もうひとつは、歯科衛生士として純粋に気になっていた、
「唇の色味が変わると、歯がもっと白く見えるのではないか」
——そんな期待もありました。

この記事では、施術前から1か月後までの唇の変化を、同じ条件で撮った写真で記録していきます。

✔ 施術当日の流れと、かかった時間
✔ 直後・翌日・1週間後…と、唇がどう変わっていくか
✔ ダウンタイム中に気をつけたこと
✔ 費用と、受ける前に知っておきたいリスク

翌日・1週間後・2週間後・1か月後の写真は、撮り次第このページに追加していきます。
※リップアートメイクは、1回目で唇のくすみや色味を整え、2回目で色を重ねて希望の色味に定着させるのが一般的。


施術の概要

施術内容リップアートメイク
使用した色Sweet Melissa(スイートメリッサ)
回数今回が1回目。2回目は約4週間後の予定
費用 110,000円(税込)/2回分込み
所要時間1回、約120分(カウンセリング・デザイン含む)
麻酔表面麻酔(クリーム)
施術者 歯科衛生士
主なリスク・副作用腫れ、内出血、痛み、かさぶた・皮むけ、色むら・色抜け、口唇ヘルペスの再発、色素によるアレルギー反応など
受けた医院ちはら台モールマイクロ歯科(千葉県市原市)

※ 仕上がりの色・色の持ち・ダウンタイムの長さには個人差があります。本記事は筆者個人の経過を記録したものです。


【写真】リップアートメイクの経過記録

撮影はすべて【室内照明】で、加工や色補正はしていません。

時期 撮影日 状態
施術前9/19✅ 掲載中
施術直後9/19✅ 掲載中
翌日9/20✅ 掲載中
1週間後9/26ごろ⏳ 追加予定
2週間後10/3ごろ⏳ 追加予定
1か月後10/19ごろ⏳ 追加予定

最終更新:2026年9月20日

「施術前(2026年9月19日)」

リップアートメイク施術前の唇
施術前の写真

施術前の唇の状態:唇の輪郭がぼやけている、色が薄い・くすんで見えます。

「施術直後(2026年9月19日)」

リップアートメイク施術直後の唇
施術直後の写真

施術直後は、唇全体が腫れぼったく、乾燥するので渡された保湿リップをこまめに塗りました。色は仕上がりの予定よりかなり濃く見える状態でした。
リップアートメイクは、施術直後がいちばん色が濃く見え、そこから数日〜数週間かけて落ち着いていくと説明を受けました。

「翌日(2026年9月20日)」

翌日の様子

翌日は、痛みも腫れもほとんど気になりませんでした。意識して見ると「少し腫れているかな」と感じる程度です。
かさぶたはまだできていません。ただ、乾燥は多少あるので、施術後に渡された保湿リップをこまめに塗っています。

「1週間後(9月26日)」

一週間後

3、4日で唇の表皮がむけ、色味も落ち着いてきました。保湿リップは続けていました。乾燥もほとんど感じることはありません。これからは、食事や生活面での制限を気にすることなくなりました。
色味は、薄くなっている気がします。

「2週間後(10月2日)」

二週間後

この時期は一時的に口唇の色が薄くなる時期と言われています。しかし、そのようなことは無く安定した色味を保っています。

「1か月後(10月19日ごろ追加予定)」

📷 術後1か月の写真は、2026年10月19日ごろに追加します。
色が落ち着いて、仕上がりが見えてくる時期です。

施術当日の流れ

「カウンセリング・デザイン」

カウンセリングで確認されたこと:体調・持病・服薬・アレルギー・口唇ヘルペスの既往、同意書の確認・署名

色とデザインの決め方:女性は5種類、男性は基本2種類から選びます。基本的な赤ピンク系統か、韓流メイクのような濃い赤色から選べます。
私は、基本的な赤ピンク系統の色味を選択。

リップアート カラーバリエーション
カラーバリエーションの一例

「麻酔」

麻酔は、クリームタイプの表面麻酔でした。

唇に塗ったあと、浸透しやすいように上からラップをかぶせて、7分ほど待ちます。こうすると、唇全体にむらなく効かせることができます。

しばらくすると「ピリピリ」としびれてくる感覚があり、効いてきたのが自分でも分かりました。

「施術」

施術時間は、約60分でした。

序盤は麻酔がしっかり効いていて、触れられている感覚と、マシンの細かな振動・音はあるものの、痛みはありませんでした。

ただ、中盤にさしかかると表面麻酔が切れてきたのか、少し痛みを感じるようになりました。そのことを伝えると、その場で表面麻酔を追加してもらえました。

その後は、最後まで痛みなく終えられました。

施術中は「痛みは大丈夫ですか」と、こまめに確認がありました。痛みを感じたら、我慢せずにその場で伝えてください。麻酔を追加してもらえます。

「施術後の説明」

施術が終わったあと、次の説明を受けました。

・唇が乾燥するので、保湿リップをこまめに塗ること
・口唇ヘルペスの再発を防ぐため、抗ウイルス薬を3日分(朝・夜)飲むこと
・2〜3日で皮がむけてくるので、その間は刺激を避けること
 (熱いもの・刺激物、洗顔のときに唇をこすること、紫外線、入浴や運動で血行が良くなること)
・色は一時的に濃く出るが、次第に薄くなって落ち着いていくこと

渡されたものは、この3つです。

・保湿リップ
・ヘルペス予防の抗ウイルス薬(3日分)
・注意事項が書かれた紙

術後に塗る保湿リップ
術後に塗る保湿リップ

あわせて、1か月後に2回目の施術を予約しました。
※1回目で唇のくすみや色味を整え、2回目で色を重ねて希望の色味に定着させるのが一般的。


ダウンタイム中に気をつけていること

「私が実際にしていること」

・施術後に渡された保湿リップを、こまめに塗る
・硬い揚げ物やポテトチップスなど、唇が傷つきやすいものは避ける
・コーヒーはストローで飲み、唇につかないようにする

それ以外は、普段どおりの食事をとっています。

「医院から受けた注意」


・3日~1週間はワセリンで保湿する
・唇の表皮がむけるまで、口紅・サウナ・長風呂を控える
・唇の皮は無理にはがさない

「歯科衛生士として、付け加えるなら」

辛いものや生ものは、刺激と感染予防の観点から、しばらく控えたほうが安心です。

唇の表面が落ち着くまでは、傷口と同じように考えて過ごすと安心だと思います。


リップアートメイクとは

リップアートメイクは、医療用の細い針を使って、唇の皮膚の浅い層に色素を入れる施術です。口紅のように毎日塗らなくても、唇に血色や輪郭が出るのが特徴です。

アートメイクは医療行為にあたるため、医療機関で、資格をもつ医療従事者が行います。

入れた色素は、肌の生まれ変わりとともに少しずつ薄くなっていきます。持ちには個人差がありますが、一般的には1〜3年ほどで徐々に薄くなるとされています。

唇は皮膚の生まれ変わりが早い部位のため、眉などに比べると色が抜けやすく、1回目で唇のくすみや色味を整え、2回目で色を重ねて希望の色味に定着させるのが一般的です。

リップアートメイク準備

受ける前に知っておきたいリスクと注意点

主なリスク・副作用

・腫れ、内出血、痛み
・かさぶた、皮むけ、乾燥
・色むら、色抜け(思った色にならない、一部だけ薄くなる)
・口唇ヘルペスの再発
・色素によるアレルギー反応
・まれに感染

仕上がりの色や持ちは、体質・肌の状態・生活習慣によって変わります。

事前に必ず相談したいこと

次に当てはまる方は、カウンセリングで必ず伝えてください。受けられない場合や、事前の準備が必要な場合があります。

・口唇ヘルペスになったことがある(施術の刺激で再発することがあります。私の場合も、施術後に抗ウイルス薬が3日分処方されました)
・妊娠中・授乳中
・金属や化粧品などのアレルギーがある
・血液をさらさらにするお薬を飲んでいる
・ケロイド体質
・持病で通院している

MRI検査を受けるとき

アートメイクの色素には、金属の成分が含まれていることがあります。MRI検査を受けるときは、アートメイクをしていることを事前に伝えておくと安心です。


よくある質問

Q. 施術中の痛みはどのくらいですか?
A. 麻酔は塗るタイプなので、麻酔そのものの痛みはありません。効いてくると、唇がピリピリとしびれてきます。
私の場合、施術の中盤で麻酔が切れてきて少し痛みを感じましたが、伝えるとすぐに追加してもらえ、その後は痛みなく終わりました。
感じ方には個人差があるので、不安な方はカウンセリングで麻酔について相談してみてください。

Q. どのくらい持ちますか?
A. 一般的には、1〜3年ほどで少しずつ薄くなるとされています。
唇は色が抜けやすい部位なので、個人差が大きいです。

Q. 何回受ける必要がありますか?
A. 私が受けた医院では、2回で1セットが基本です。
1回目でくすみや色むらを整えてベースの色をのせ、4週間後(約1か月後)の2回目で希望の色を入れて定着させます。

Q. 口紅はいつから使えますか?
A. 唇の皮がむけ終わってからが理想です。
個人差はありますが、目安は施術後3〜7日ほどです。

Q. 口唇ヘルペスがあっても受けられますか?
A. 施術当日にヘルペスが出ている場合は、延期になることがあります。
また、施術の刺激で再発することもあるため、過去にヘルペスが出たことがある方は、必ず事前に伝えてください。
私が受けた医院では、再発予防のために、施術後に抗ウイルス薬が処方されました。

Q. 施術後、仕事は休む必要がありますか?
A. 私の場合、当日・翌日ともに腫れや痛みはほとんどなく、仕事に支障はありませんでした。
ただ、腫れやすさには個人差があるので、人前に出る予定がある方は、数日余裕をもって予約すると安心です。


まとめ|経過は随時更新します

リップアートメイクは、施術直後がいちばん色が濃く、その後かさぶた・皮むけを経て、数週間かけて色が落ち着いていく施術です。

受ける前にいちばん知りたかった「日ごとの変化」を、この記事では写真で記録していきます。1週間後・2週間後・1か月後の写真も、撮り次第追加します。

リップアートメイクを考えている方は、費用やリスク、ダウンタイムの過ごし方まで、カウンセリングでしっかり確認してから決めてください。

ちはら台モールマイクロ歯科|リップアートメイクができる歯科医院

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千葉県市原市の歯科医院 ちはら台モールマイクロ歯科の外観

「ちはら台モールマイクロ歯科」のご紹介

「しっかり治したい」「納得できる説明を受けたい」
そんな方に知っていただきたい歯科医院です。

ちはら台モールマイクロ歯科は、
マイクロスコープ(歯科用顕微鏡)を使った治療と、
治療内容のわかりやすい説明を大切にしている歯科医院です。

▷ こんな方はご相談ください
  • 歯をできるだけ残す方法を相談したい方
  • 歯の根の治療(根管治療)について相談したい方
  • 治療の内容や費用に納得してから始めたい方

完全予約制です。
気になることがある方は、一度相談してみてはいかがでしょうか。


📍千葉県市原市ちはら台モール内
🦷 ちはら台モールマイクロ歯科 公式サイトはこちら

【監修・執筆】とうま

日本歯周病学会認定歯科衛生士/歯科臨床麻酔認定歯科衛生士/ホワイトニングコーディネーター

20年以上の臨床経験を基に、日本歯周病学会認定歯科衛生士をはじめとする複数の専門資格を有し、質の高い医療提供を追求している。
予防歯科、歯周治療、ホワイトニング分野を中心に、専門的知識をわかりやすく伝え、患者さんやそのご家族が安心できる情報を発信。

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